コーティングって必要?そんな疑問に答えつつガレージローライドのコーティング工程をご紹介

こんにちは、ガレージローライドPRキャラクター、そしてこのサイト「インサイドガレージローライド」のナビゲーター役をつとめるロライドです!

 

今回はガレージローライドの人気サービスのひとつ「ボディコーティング」についてご紹介します。

 

そうだね。コーティングの工程を説明しながら、施工事例をいくつかお見せできればと思います。

 

そもそもな質問なのですが、車のコーティングってどうして必要なんですか?

中古車がピカピカになるのは分かるのですが、ピカピカの新車にコーティングって必要ない気がします。

 

そう思うでしょ?でもむしろ新車にこそコーティングをおすすめしてるんだよね。

 

そうなんですか?ピカピカなのにですか?

 

そう。たとえ新車でも少しの間乗っていると、汚れ細かいキズがどうしても付いていってしまう。

ちょっとくすんできたかな〜と思ってからコーティングをする場合、これらの汚れやキズを落としたり磨いたりする下処理が必要になってくるんだよね。

新車の時点でコーティングしておけば下処理がいらないかごく簡単で済むから、塗装はキズ付かないままで工賃も抑えられるんだ。

 

なるほど!

 

それに、ちゃんとコーティングをした車は洗車がすっごく楽になるんだ。

キズも付きにくいし、汚れも落ちやすいからね。通常洗車に3時間くらい掛けてるとしたら1時間で終わるようになるよ。

 

ふむふむ。そうすると確かに、早くコーティングすればするほど時間が節約できるってことになりますね!

 

そういう訳!

じゃあこの辺で実際の施工事例を見ていってみよう。

メルセデスベンツCLS ボディー磨きと「ジーゾックスリアルガラスコート艶プラス」、リアガラス3面撥水GPコート施工

こちらのカッコいいメルセデスCLS。

まだまだ納車されたばかりです。

まずはボディの汚れと鉄粉を落としながら洗車します。ほぼ新車の状態といえど少し走れば汚れが付いたり鉄粉が刺さったりしていますので、この工程は抜かりなく行います。

洗車が終わったら↑の写真の通り、リヤ3面のガラスを研磨して磨き上げ、撥水GPコートを施工していきます。

ボディーのガラスコートとこんがらがりそうですが、車のガラスをコーティンスするサービスはローライドでも人気の裏メニューとなっています。

フロント以外は3年、フロントはワイパーの使用状況にもよりますが1年半程度は効果が続きます。

ガラスのGPコート施工が終わったら、マスキングをしてボディをさらに磨き上げます。

磨きが終われば、「ジーゾックス(G’ZOX)リアルガラスコート艶プラス」を施工していきます。

「ジーゾック(G’ZOX)スリアルガラスコート艶プラス」は、ローライドで取り扱っているコーティング剤の中でも一番人気。

その理由は、価格がお手頃にもかかわらず深い艶がでてとても綺麗に仕上がるからです。

コーティングの工程はこちらの動画で詳しく見られます↓

ボディコーティングの施工が完了したら、

車内清掃とタイヤワックスを施工して引き渡しとなります。

リアガラスの雨染みはすっかりなくなりました。

ボディはもともと美しかったのですが、艶に深みが加わってしっとりとした輝きに変わりました。

何から何までピカピカです。

アウディA7 ボディー磨きと「ジーゾックスリアルガラスコート艶プラス」施工

続いてはこちらのアウディA7。クーペとセダンが融合した流麗なスタイルは惚れ惚れしますね。

新車登録から半年しか経過しておらず保管状態もよいのですが、より長く綺麗に乗っていたいとのことで、今回コーティングを施すことになりました。

先ほどのメルセデスと同様に、まずはガラスから。

ガラスは全面研磨してウロコジミを落とし、洗浄→脱脂→密着剤塗布→撥水コーティング剤塗布。安定後に清掃して施工完了です。

裏メニューと言いつつ、もはやボディコーティングの定番セットメニューになりつつあります。

ガラスと樹脂パーツを保護して、ボディーを磨きます。

納車後半年経っていますので新車時と比べて磨きは徹底しておこなう必要があります。

磨き後は清掃して脱脂、その後「ジーゾックスリアルガラスコート艶プラス」を施工して完了となります。

レンズにはレンズコート、ホイールはホイールコートを施工しています。

黒系の場合、ウロコジミや磨きキズなどが特に目立ちますが、今回の施工でそれらが一切ないピカピカボディに仕上がりました。

ガラスもピカピカでしっかり撥水します。

この深い艶、分かりますでしょうか?

その後は1年に1度のメンテナンスでキッチリ管理させていただいてます。

コーティング施工後もメンテナンスは必要?

もともとピカピカだと思ってた車がさらにピッカピカになって艶の質が変わりました!

ビックリです。

 

でしょ〜。しかもこの艶が簡単な洗車だけでしばらくの間維持できちゃうんだから、やっぱりコーティングはした方がいいと思う。

 

あ、ところでひとつ気になったことがあるんですが……。

 

ん?

 

アウディA7の最後のところで「1年に1度メインテナンス」って言ってましたけど、メンテナンスが必要なんですか?

というかメンテナンスってなんですか?

 

メンテナンスは、一度施工したコーティングをできるだけ長持ちさせるために行う処理のことだね。

コーティングを長持ちさせるのに一番効果的なのは、週1くらいの頻度で洗車することなんだけど、なかなかそうも行かない場合があるよね。

だから1年に1度のメンテナンスの際には、徹底した洗車と専用のメンテナンス剤(撥水効果がある液体)の塗布をするんだ。

 

コーティングしたからといって汚れを放置しちゃいけないんですね……。

てっきり洗わない方がコーティングが剥がれないのかと思ってました。

 

それは昔のワックスだね。今のガラスコーティング剤とはまったくの別モノだよ。

 

コーティングしたまま洗車せずに放置したらどうなっちゃうんですか?

 

車の使い方や駐車場の状況にもよるけど、酸性の物質(酸性雨、虫の死骸、鳥糞など)大気中の汚染物質がコーティングの上にたっぷり載っかってきて、すごい早さでコーティングが劣化するよ。

 

ひぇ〜〜〜。

 

汚れ以外にも、ボンネットやルーフなど平面パネルは太陽の熱、冬の冷気、エンジン熱でコーティングの劣化が早かったり、角度の問題で雨水も落ちにくくシミになりやすいから、ローライドでは1パネル単位で磨き直し&コーティングの再施工を行ってるよ。

 

でもやっぱりいちばん重要なのはこまめな洗車だね。

 

あっ!だから街中で見かける車って2通りに分かれるんですね!

 

どういうこと?

 

ピカピカな車ってとことんピカピカで、そうじゃない車ってとことん汚れてるじゃないですか?

ピカピカローテーションに乗っかっていない車って、どんどん汚れていく宿命なんじゃないかと!

 

ふむふむ、確かにそうかも。

コーティングしていない車をたまに洗車してもすぐに汚れてしまうから、いずれ面倒になって洗わなくなり、さらに汚れていくって流れだね。

 

そうです!

ピカピカローテーションに乗っかるためにも、「新車を買ったらローライド」、ですね!

ロライドちゃん、完璧!

 

ありがとうございます!

ローライドのコーティングサービスについてご興味を持たれた方はこちらを見てみてくださいね↓

ガレージローライドのコーティングサービス詳細・施工事例