ローライドの人気サービス「GPコーティング(ガラスの撥水コーティング)」の施工風景をご紹介

こんにちは。

今回の担当は、工場長・板金担当の小島です。

今回は弊社の人気商品 「GPコート (ガラスの撥水コーティング)」がどういうものでどのように施工しているか工程順にご紹介していきます!

こちらがGPコート。

工程は大きく分けて5工程あります。

順に見ていってみましょう。

まず始めに車両にキズがつけないようにマスキングをし、ガラス面の汚れを洗い流していきます。

その後、専用の研磨機とコンパウンドでガラス表面の水垢・ウロコ・油膜等を除去していきます。

続きまして、ガラスに残ったコンパウンドを洗い流し専用のクリーナーでキレイに洗浄します。

このクリーナーにはガラス組織の凹凸隙間の汚れを浮き立たせ除去しやすくする役割があります。

3番目にイオンウォーターを吹きかけ拭き取っていきます。

イオンウォーターには後に施工するコーティング剤の被膜形成(イオン結合)に欠かせない密着剤の役割もあります。

4番目、コーティング剤を塗り30分放置して強固な硬度を持った被膜を形成するのを待ちます。

最後に硬化後の余分なコーティング剤を拭き取れば終了です!

向かって右側がコーティング施工済みで左側がコーティング未施工です。

一般的なガラス撥水剤と違い表面が滑らかになりますので雨天はもちろん、夜間の視界も明るくなりますよ!

効果は3年以上、ワイパー使用面で1年程です。但し使用状況にもよって変わります。

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