伊藤スタッフにきいてみた《仕事編》

ーローライドで働き始めて何年になりますか?

働き始めて、6ヶ月が経ちました。

ー担当している仕事は何ですか?

板金部門になります。

ーこの業界に入ったきっかけは?

自分の車をお店に預けた時、仕上がりに不満があることが度々ありました。
それなら自分で技術を身につけ満足いく仕上がりにしたい。
また自分の培った技術で、他の人を喜ばせることができるなら尚嬉しいのではないか。
そう思いこの業界に入りました。

ー何をみて求人に応募しようと思ったのですか?

元々は車に何かあった時の為に、事前にお店を調べていました。
特にお世話になることはなかったのですが、転職を決意した時真っ先に浮かんだのがここでした。

ー実際に働いてみてどうでしたか?

プロの道は簡単ではないと身に沁みて感じています。
それはボディの面造りは勿論ですが、クリップひとつ外すにしても経年劣化していても壊さず早く外すところまで
技術職は奥が深くやりがいがあります。

ー仕事をしていて楽しいと感じるときはどんな時ですか?

形成作業が楽しいです。
パテやガリ傷を削る作業ですね。
元の形に近づけたと実感した時、また先輩方からokが出た時には達成感があります。

ー難しかった仕事はありますか?

難しいと感じるのは、ボディの鉄板を引き出す作業です。
経験回数が少ないのもありますが、あまりうまくいきません。
まずスタッド溶接作業があるのですが、失敗すると大きな音と共に火花が飛んだりします。
引っ張る作業も引っ張りが甘いのか高さが出なかったり…。
もう少し経験を積んでいきたい課題の一つです。

ーつらい時は?

つらいことはないですね。
強いて言うなら夏の暑さでしょうか(笑)

ーガレージローライドに入社した決め手は?

先にも書きましたが、自分の車を満足に仕上げたい目標があります。
その為には、一流の所で一流の仕事をするべきだと考えました。

ー心配な事は?

そうですね、作業スピードが遅い点になりますかね。
他の方々に迷惑がかかってしまうので、これも課題の一つです。

ーあなたから見た西田社長はどんな人ですか?

一言で言ってしまうと、凄い人になると思います。
技術は勿論、接客や事務仕事をこなしつつ、社員のこともしっかり見ようとしている。
社員の事をここまで考えている社長は、いないんじゃないでしょうか?
あと、お話していると考え方が腕っぷしでここまで来たって事を凄く感じます。
なんといいますか、言葉に重みがあるんですよね。
(´-ω-`)