【プロの道具と技術】極上の艶を生み出す専用ツール!「ケイテックシステム」の真髄

2026.11.01

車の塗装を鏡のように美しく仕上げる「磨き(ポリッシュ)」の工程。

その仕上がりの品質は、職人の腕はもちろんのこと、使用する「道具と材料の相性」によって劇的に変わります。

ガレージローライドでは、安定して最高レベルの艶を引き出すために、愛知県の研磨専門メーカー「ケイテック(KEITECH)」の製品群をシステムとして導入しています。

今回は、圧倒的なクオリティを支える「ケイテックシステム」の全貌をご紹介します。

1. 機械・バフ・液剤を「同じメーカー」で揃える意味

磨きの工程では、モーターで回転する「ポリッシャー(機械)」、その先端に取り付けるスポンジなどの「バフ」、そして研磨剤である「コンパウンド(液剤)」の3つを組み合わせて使用します。

多くの施工店では、機械はA社、バフはB社、コンパウンドはC社…と独自の組み合わせを探求します。

しかし、ガレージローライドが採用している「ケイテックシステム」は、この3つの要素すべてをケイテック社製で統一しています。

同じメーカーが「この機械の回転数には、このバフの硬さが合い、このコンパウンドの粒子が最も効率よく砕ける」という完璧なバランスを計算し尽くして開発しているため、それぞれの性能が100%引き出され、圧倒的にムラのない美しい仕上がりが約束されるのです。

2. 工程に合わせて完璧に連動する「コンパウンド」

磨きは一度で終わるわけではなく、粗磨きから仕上げまで数段階に分けて行われます。ケイテックシステムは、この各工程の連動性も抜群です。

写真の「Gloss 1st Neo」は、一番最初に行う「初期研磨(キズ消し)」専用のコンパウンドです。

強い研磨力を持つ青いボディの「シングルアクションポリッシャー」と、この初期用コンパウンドを組み合わせることで、塗装面の深いキズや肌のざらつきをスピーディーかつ確実に平滑に整えます。

そして、初期研磨が終わった後に登場するのが、こちらの「Gloss 2nd W」という超微粒子の仕上げ用コンパウンドです。

これを、特殊な動きで磨き跡を残さないグレーのボディの「ギヤアクションポリッシャー」と組み合わせます。

初期研磨で残ったごく僅かな磨き跡(バフ目)をこの仕上げ用コンパウンドが優しく、かつ完璧に消し去ることで、新車以上の吸い込まれるような極上の艶が完成します。

3. 細部に宿る美しさを追求する「ミニポリッシャー」

広い面だけでなく、ドアノブの奥やエアロパーツの隙間など、大きな機械が入らない細部には、この手のひらサイズの「ミニポリッシャー」を使用します。

小さなボディでも、内部構造や回転のバランスは大型機と同じケイテックの思想で作られているため、専用のミニバフとコンパウンドを組み合わせることで、どんなに狭い隙間でも広い面と全く同じクオリティの艶を出すことができます。

おわりに

「機械・バフ・コンパウンド」をすべて同一メーカーの最高峰で揃える。

これが、ガレージローライドがどんな状態のお車をお預かりしても、常に一定して最高品質の輝きをお約束できる理由です。

計算し尽くされた「ケイテックシステム」と、それを完璧に操る職人の技術で、お客様の愛車を息を呑むような鏡面へと磨き上げます!