【プロの設備と環境】水シミを完全にシャットアウト!洗車の常識を変える「純水機」の秘密

車の洗車後、どんなに素早く拭き上げても、ドアミラーの隙間やグリルの奥から水が垂れてきて、乾いた後に白く丸い「水シミ(ウォータースポット)」になってしまった経験はありませんか?
あの厄介な水シミの原因は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの不純物です。ガレージローライドでは、コーティング前の洗車や納車前の最終仕上げにおいて、この不純物を完全に取り除いた「純水」を使用しています。
今回は、当店の圧倒的な仕上がりを支える秘密兵器、洗車用高機能純水器「Hydro Clean PRO(ハイドロクリーンプロ)」をご紹介します!
1. 水道水を「純水」に変える魔法のタンク

こちらが、当店に設置されている純水機の本体です。
この青いタンクの中には「イオン交換樹脂」という特殊なフィルターがたっぷりと入っています。水道水がこのタンクを通ることで、水垢や水シミの元となるカルシウム等の不純物が吸着・除去され、不純物を含まない「純水」が生成されるという仕組みです。
2. 目で見える純水の証!「TDSメーター」による数値化
「本当に不純物が無くなっているの?」と疑問に思うかもしれません。そこで活躍するのが、水中のイオン濃度を計測する「ポータブルTDSメーター」です。

まずは通常の水道水を計測してみます。メーターには「062」という数値が表示されています。これが、水道水に含まれている不純物の濃度です。この水がそのまま乾くと、不純物がボディに残り、白い水シミになってしまいます。
次に、純水機を通した後の水を計測してみます。

数値はなんと「000 ppm」!不純物が完全に取り除かれていることがはっきりと分かります。純水が正常に作られている場合、モニターはこのように0に近い値を示します。
3. 効率よく純水を使うための「切替バルブ」と「大容量樹脂」

純水を作るためのイオン交換樹脂は消耗品です。この「Hydro Clean PRO」には、イオン交換樹脂が10Lと大容量で入っており、長期間安定して純水を生成することができます。
さらに、この純水機には画期的な「モード切替バルブ」が搭載されています。本体上部のコックを回すだけで、通常の「水道水」と「純水」を簡単に切り替えることができます。 最初の大まかな汚れ落とし(水洗い・シャンプー)は水道水で行い、最後の「すすぎ」の工程でのみ純水に切り替えることで、貴重なイオン交換樹脂の消耗を抑えつつ、効率よく最高品質の洗車を行うことが可能になっています。
4. 純水がもたらす「拭き上げ不要」の洗車革命
純水を使用する最大のメリットは、「自然乾燥させても水シミが残らない」という点です。 隙間から垂れてくる水を神経質に拭き取る必要がなくなり、車のボディ本来の艶や光沢を一切損なうことがありません。また、水道水の拭き残しによるコーティングの劣化を防ぐ効果も期待できます。
おわりに
美しい板金塗装の最終仕上げには、この「純水」の存在が欠かせません。
ガレージローライドでは、塗装ブースや工具だけでなく、こうした洗車に使う「水」一つにまで徹底的にこだわり抜き、お客様の大切な愛車を新車以上の美しさへと導きます。こだわりの板金塗装とコーティングは、ぜひ私たちにお任せください!

