玉利スタッフ(塗装担当)にきいてみた《仕事編》

━ローライドで働き始めて何年になりますか?

9年目です。

正確にいうと8年と8ケ月ですね。

4月で10年目に突入します。

ずーっといる感じがします。

━担当している仕事は何ですか?

塗装です。

楽しいです。

頭を抱える時もありますが、楽しいです。

調色が大変です。塗るのが難しい色というのがあるので、それをうまく塗れるようになりたいですね。

35歳までには習得したいです!

━この業界に入ったきっかけは?

16歳からバイクに乗っていました。

15歳の時に父から、ホンダのDioとゴリラを譲り受けました。

普通の色が嫌だなぁと思い、自分で塗装するようになりました。

最初は、バイクのカスタムペイント屋さんになりたかったんです。

でも実際にやってみると、利益があまり出ない、もうけが出ない事がわかり、方向転換しました。

━実際に働いてみてどうでしたか?

最初の三年、四年目位までは、毎日がすごく大変でした。

その後、やっと仕事の楽しみ方がわかってきましたね。

辛い時期は、その都度社長に相談しながら乗り越えました。

納期との戦いは本当に辛かったです。

━仕事をしていて楽しいと感じるときはどんな時ですか?

お客様と話す事が好きなので、昔の車の話で盛り上がった時は楽しいです!

難しい仕事を、をいい状態で完成させられた時は、とてもやりがいを感じます。

━難しいかった仕事はありますか?

同じ車が色違いで入ってきた案件ですね。

色がお客様の求めている物と違って、塗り直しになったんです。

色は本当に難しいなぁと実感しましたね。

━つらい時はありますか?

あまりないです。

大変だと思うことは山ほどありますが、つらいとは思わないですね。

━あなたから見た西田社長はどんな人ですか?

神ってます。

自分の憧れです。

本当に、親みたいな存在で、親より自分の事を知っているのではないかと思います。

いつか、超えたいと思っています。

自分の目標です。